川崎大師に行ってきた
奥さんが「最近、ついていない」と言っていたりして、実は今年は厄年らしい。ぼくはそういうの完全に疎いのでまったくわかっていないけれど、まぁきっと厄年なんだと思う。というわけで、関東厄除け三大師というやつのひとつである「川崎大師」に行ってみたのであった。
蒲田から行くとしたら、JR で蒲田駅から川崎駅まで行って、そのあと京急の方の川崎駅から川崎大師駅まで行けばよさそう。
いざ出発。京浜東北線のホームから見る大田区役所の建物。青空が写っていてきれい。
せっかく川崎に寄るので、ランチはラゾーナ川崎で楽しむことに。川崎に行くたびに「一幻のえびそば」か「篝の鶏白湯SOBA」を食べている気がする。今回はえびそば。ぼくはいつも通りに「えびしお そのまま ほそめん」に、えびおにぎりも追加で。おいしかった。
お腹がいっぱいになったので、いよいよ向かうぞ川崎大師。
駅を降りてから、15分くらい歩いたかな。景色、だんだんと大師感が強くなっていくので飽きない。達磨、久寿餅、せき止め飴をよく見かける。飴を切る包丁のトントントントンという音が場を盛り上げていた。
中心部みたいなところにきたぞ。
構内でなんかいろいろやったので、これで奥さんの厄も消滅したか、あるいはどこか遠くに飛んでいったりしたことでしょう。よかったよかった。
散策の途中、ベンチに座って休んでいたら、近くで走り回って遊んでいた幼女が、何度もパンチラを叩き付けてきておもしろかった。
川崎大師からの帰り道で川崎DICEに寄ったので、川崎市内のポイントを五十音順に巡るツアーみたいになったけれど、その後はわりとすんなりと家に帰ってきた。今日はけっこう晴れていたし、久しぶりにカメラを持ってお散歩できたので楽しかった。