映画「マイ・インターン」を観た

家で観ました。

原題は「The Intern」なんですねぇ。どの映画もそうだけれど、原題と異なる邦題をつけるパターン、どういった会話を経てその邦題にたどりついたのか気になる。英語ネイティヴの人からすると、日本の「マイナンバー」制度の命名には違和感を覚えるそうですが、だとすると「マイ・インターン」は大丈夫だろうか?と心配になったりもしました。「インターン」でよかったんじゃないの、とも。

物語の舞台になっている ZOZOTOWN みたいなサービスを運営している会社、2015年の映画でこういう描き方をされていてうれしかった。スタートアップだ。作中に「Facebook」「Twitter」「Instagram」「YouTube」の名が出てきたのは、まぁそうだよねっていう感じだったけれど、さらには「Vimeo」も登場していてぼく好みだった。

かなり王道のヒューマンドラマ、ラヴコメディだったと思う。気持ちよく観ていられる映画でした。うちのインターンシップ実施期間中に観ることができてよかったな。