好きな人たちの日記を読む

好きな人たちの日記を読んでいるときに、幸福を感じる。わざわざ日記を書いてパブリッシュする人たちは、良くも悪くも、だいたい何かをこじらせているような人が多いので、読み応えのある文章が次から次に生成されて、だいぶお得に感じている。

この幸福を大事にしたいと思ったので、2年ぶりくらいに、フィードリーダーの使用を再開した。ただ、昔みたいに「情報を追いかける」ような使い方をして未読に溺れるのは望んでいないので、好きな人たちの日々の思考に触れるために、ゆるく使っていくつもりだ。

久しぶりに行う「このブログを購読する」という儀式は、Twitterでフォローするという儀式に比べて、ずっしりと重く感じられて、心地よい恥ずかしさがあった。