発信側の自由と受信側の自由

各種フィードリーダや Twitter を日常的に使っていると,情報に接する機会がとても多くなり,ある境を超えると,それらすべての情報すべてに目を通して飲み込むことが難しくなってくる.そうして段々と情報を取捨選択するようになり,大量の情報の裁き方が身に付いてくる.これは Web と深く付き合っていく上で重要なスキルだ.

情報へアクセスすることは誰にでもできて,でも実際にアクセスするかどうかは本人が決める.

情報との距離感 - 準二級.jp

これを書いたのが、4年半前ですね。

今はますますこの傾向が強まっている感じ。いわゆるタイムライン型のビューが、広く人々の生活に取り入れられるようになって、受信側にフィルタ能力が求められる。