空気を読むより会話を重ねたい
せっかくいい雰囲気だったのに水差されたな~ってのと、いい子が入ってきたのに裏切られた気分でダブルでショックな夜です。
こういうのに対して「ふつうは」「常識的には」「労務上は」って言うのもわかるんだけれど、ぼくはもう「確認しようよ」って思うしかない。
ありとあらゆる選択に「せーの!」で回答を持ち寄って100回連続で同じ回答を出せる人としか一緒に活動できないなんてのは、ぼくにとっては悲しすぎる世の中の形だ。コミュニケーションってのは「異質なもの同士をつなげること」であり、人間同士もお互いに異質なわけで、異質だからこそコミュニケーションを重ねていきたいし、異質なぼくらでも一緒に活動できるって思いたい。
そのコミュニケーションをこなさないで「水を差された」とか「がっかりだ」とか言うのだとしたら、生きている間にどれだけの人を相手にどれくらいの回数だけ落胆しなければならないのだろう。
ぼくはもっと幸せな価値観とともに生きていきたい。