感性コンプレックス

以前にも、ここか、もしくは他の場所で書いたことがあるかもしれない。ぼくは「自分は、消費が下手だ」と感じることがある。じゃあ100人中何位なのか、とか、そういう客観的なのはわからないけれど、自己認識としてあるんだから、ぼくがあるって言ったらある。

ときどき無性に、消費上手な人がうらやましく思えるときがあって、ぼくももっともっと、よいものをたくさん消費したい、心と体に取り込みたい、自分の感性に浴びせてみたい。でも、あんまりできない。

これからは、そういうの少しずつ上手になっていけるかもしれないから、ほんのり楽しみにしている。