読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

不安を与えてしまわないかという不安

夜道を歩いていて視界に女性の姿を確認したときは、絶対に近付きすぎないようにすると決めていて、前方をゆっくり歩いている人を見つけたときなんかは、その人よりもっとゆっくり歩くし、背後から近付くような真似は絶対に避けたくてね、無駄に苦労するんだけれど、今夜みたいに、なんかよくわからない動きをする人が相手だと、避けるために意味のない遠回りをしちゃうこともあって、逆に不審になっちゃってかなしい。

…というようなことを、とあるクローズドな場所に書いたところ、数名から「わかる」「共感する」などといった反応があり、なるほど、これが「聞き上手男子か」などと思った。

なんだけれど、実はこれ、ぼくが異常にこじらせているわけではないのかもしれなくて、他の男の人たちも同じようなことを考えていたりするんだなぁと発見だったので、オープンな場所にも書いておこうと思い、今ここに書いている。

夜道の他には、混んでいる電車の中なんかもそうで、近くにいる女性に対して「不安を与えてしまわないか」という不安を抱えている。こっちにその気はないとしても、向こうが不安を感じてしまって、それで大きな声を出されたりしたら、ぼくは社会的に殺されてしまうかもしれない。

こわい。