流れを読む、流れに乗る、流れを掴む

最近、Rubyの界隈はノリノリだな〜と感じる。

Ruby製の素敵なプロダクトがどんどん登場し、それが他の言語に移植されていったりもしているし、そういった「よいもの」に触れていると、Rubyを選んできてよかったなぁと思う。

一方、今の状況には、これから起きる大きな変化の前兆みたいなものも感じる。こうしていい感じになっている世界を知って、よい評判なんかを聞き付けて、これまでとは違うタイプの人たちも入ってくるんじゃないかなぁって。

自分もそろそろ、新しい言語やフレームワークを体得して、もっと客観的にもRubyのことを捉えられるようになっていきたいな、という気持ちになってきた。5年前には、Perlが今のような語られ方をするなんて思っていなかったしなあ。

もっとRubyのことをよく知りたい。