寝ている間に iOS のアップデートを進めておこうと思ったら

きのう、iPhone を使っていたら「新しいバージョンの iOS がアルヨ〜」と表示されて、たしか「夜間(0:00〜5:00)に行う」みたいなオプションも提示されて、Mac OS X と同じような挙動になったんだな〜と思って、たしかに自分が活動していない時間帯に進めておいてくれるならいいよな、ってことで、夜間に行ってもらうことにした。

今朝、目が覚めて iPhone を見てみたらパスコードの入力を求められて、2つか3つか「次へ」って感じで進めたら、無事にアップデートが完了した。うんうん、待ち時間を感じることなくアップデートできるのはいいことだね。

でも、その影響で、今朝は目覚まし時計として使っているアラームが鳴らなかったよね。たまたま自力で目が覚めたからよかったけど、あれで寝坊して遅刻とかしていたらだいぶしんどい体験だと思う。ちょっと怖いな〜と感じた。

これ、むつかしいなあ。アップデートまわりの処理を担当しているチームと、ビルトインの時計アプリを担当しているチームがわかれているとして、そもそもチーム間で調整の必要がある機能だ、ってことに気付くのも困難な気がする。でもユーザからするとなんとかしてほしい部分でもある。