百匹目のプログラマ現象

宮崎県串間市の幸島に棲息する猿の一頭がイモを洗って食べるようになり、同行動を取る猿の数が閾値(ワトソンは仮に100匹としている)を超えたときその行動が群れ全体に広がり、さらに場所を隔てた大分県高崎山の猿の群れでも突然この行動が見られるようになったという。このように「ある行動、考えなどが、ある一定数を超えると、これが接触のない同類の仲間にも伝播する」という存在しない現象を指す。

百匹目の猿現象 - Wikipedia

猿のお話は創作だったってことだけれど、ウェッブ系プログラマの界隈では、ある特定の要素技術だったり、ライブラリだったり、ツールだったりが、24時間のうちに一気に広まるってこと、あるよね。いつも、エキサイティングで楽しいって思う。