「放課後の雰囲気」って言うとなんとなくだいたい伝わる


ん〜!楽しい学校生活を送ったのは、おかげさまでその通りなのですが、学校のメタファーを好んで用いるのは、別の理由からですね。

ぼくの書いた文章を読んでくださる人って、おじさま・おばさまもいれば、下は中学生くらいの子までいます。そんな人たちにまとめて伝えやすいのが、学校のメタファーなのでした。けっこう、意識的に選んでいるところがあります。

最近、義務教育の価値っては、日本国民の大部分に「小学校時代と中学校時代」という共通の体験を与えることだなぁと考えるようになりました。在学中は、規則があったりして不自由を感じるときもあったけれど、おかげで、アラサーになった今でも、多くの人と感覚を共有してお話を進行できるので、これはうれしいことだなって思います。