人数制限型の「招待機能」を導入すると、招待されたあとに何をするか、とは無関係に、とにかくユーザの「数」が集まる。「招待」が独り歩きするゲームになる。

「これは時間をかけたんだな」と感じられるものに価値を見出すようになる。ただし、その時間は「かけなくてもいい時間」であってはならない。省略できない箇所にどれだけの時間をかけられるか。どれだけの時間をかけたか。

「君にお願いしたいんだ」と言われると「誰かー お願いー」と言われたときより前のめりになる。

おでかけ先で見かける素敵な女性より、自宅の近くの生活圏内で見かける素敵な女性の方が、よりドキッとさせられる。

毎日、お昼に「同じ場所」にランチを買いにいくのだけれど、毎日、そこでは交代でワゴンがお店を開いていて「違うメニュー」を楽しむことができる。